今、じゅうぶんに幸せであるということ
逃げ癖のある私。
自分で生計を立てて行くのもままならない生活を送りながら、つらいことが大まかに言って3つ4つ重なり、ボロボロの時期がありました。
自分の力ではどうしようもないことがひとつ、でも残りの原因は自分の努力でどうにでもなる事象でした。
人生って日々の積み重ねなんですよね。
もがいてもがいて毎日泣いていたけど、つらいことから目をそらし逃げてばかりいたのは事実。
社会に、自分の理想通りのものなんてありません。
自分のために周りの人が生きているわけではありません。
「悩みはいつも絶えなくて 不満を言えばキリがない
すべてに立ち向かう強さをください」
自分がどうするか が大切だとか、本当、わかってはいるんですよ。いや、できないということは本当の意味ではわかってないのかな。
弱い人間です。
もっと自信が持てる自分でありたい。
そのためには…
あるブロガーさんが書いていたけど、自己評価が低い人には社会での地位が必要だと。それが自信になるということ。
これには、激しく同意しました。
もしかすると、自己評価が低い=プライド高い なのかもしれない。
プライドがなければ、ダメな自分も受け入れられますもんね。
そうか、プライドが高いのに社会的地位のない今のこの現状だから私はうじうじしてるんだな。