つぶやきながらめざすのは

日々の出来事や思いをつぶやくだけのブログです。

見切り品を買ってしまう悲しい性…正直、もうやめたい。

仕事帰りのスーパー、入るとすぐたくさんの桃が並んでいました。
つい見切り品を選択してしまいました。
f:id:munimunihakase:20150702214150j:image
いま思えば、見切り品の中のどれにしようかな…と瞬時に考えていた。
貧乏性が染み付いております。

熟れ熟れの完熟。幸せの香りがする…
皮が面白いようにするっとむけました。
じゅくっと甘くて美味しかったです。
缶詰の桃はあまり好きではないのですが生の桃は本当においしい〜(^o^)/

とまあ見切り品を存分に楽しんでいるのですが、もう見切り品を買うのをやめたい、やめなければと思っています。
私のひそかに目指すところに、「上質な生活」があります。はい、実はあったのです。
食べ物に関しては、同じ食べ物を買うのであれば節約といってもそう変わりありません。
少しのお金をケチって賞味期限が短いものを買う、のではなく、少しお金を出して賞味期限が長く新鮮なものを買う、にシフトしたいです。
生活する中での必要な消費に対する気持ちの持ちようを変えたいです。
小さい額に拘って節約するのはもうやめて、単なる消費行動だから「これでいいや」ではなく、消費するものをもっと大切に消費したいなと思うようになりました。
そのためには消費するものの質を上げなければいけないんですよね。
手っ取り早くそれを可能にする私にとっての第一歩が、見切り品を買わない、というところになるかなと思うのです。

そのようなわけで、いつも無意識に吸い寄せられる見切り品コーナーを避けるのは辛いですが、食べるものの質を高めるべく、なるべく頑張ってみようと思います。