スピッツの夏の名曲「夏が終わる」と、パキラの成長速度
昨日に引き続き、スピッツ語りを少し…
私はスピッツが好きで、好きな曲もたくさんあるのですが、この時期はやっぱり「夏が終わる」です。
夏という季節は苦手なのですが、夏の終わりをテーマにした曲って好きなんです。
焦燥感や感傷的な切ない雰囲気で。
「夏が終わる」は、あまり感傷に浸るような雰囲気はなくて、爽やかな夏の雰囲気です。それが良いのです。それなので夏の間じゅう聴いてて良いのです。
夏の始まりがすでに夏の終わりを感じさせるみたいな、生きているということはゆるやかな死なんだみたいなことが、爽やかな切なさから溢れてるんです。
夏はまだ始まったばかり…長い夏の途中です。
今年はどんな思い出ができるかなあ?
さてさて、話題は変わりましてリビングにあるパキラについてです。
こいつの成長速度の速さには驚かされます。
春までは、左のテレビより低かったんですよ。
初夏からの成長の速さには目を見張るものがあります。
上へ上へと、健気なもんです。
ほぼ毎日水やりをしてますが、それでも水が足りなかったらしく、昨日までたくさんあった栄養剤がカラッポになっていました。
水やり足りなかったか、ごめんよー。
パキラってどの程度摘芯したりするのだろうか?
ググるのも面倒だったので、枯れ気味の葉だけ切ってみました。